ロフトベッドって、ちょっとした秘密基地のようで一度は使ってみたいベッドですよね。
私もロフトベッドに憧れて過去に2回も購入したことがあります!
ワクワク感が魅力なロフトベッド。
ですが、実は寝てみると夏はとっても暑いんです。。
これは冷たい空気が下にいってしまうからなんですよね。
そして、最初は上に登るのが楽しかったのに、目新しさが失われてだんだん登るのが面倒になってきてしまうという悲しい現象も。笑
でも買い換えるのなんてもったいない!
そこで、ロフトベッドの上ではなくて
「下に寝るのってアリなのかな?」と考えついたんですっ。
自分が下に寝て、ベッドのスペースは収納に使うということですね。
今回の記事では
ロフトベッドの下で寝るのはアリ?
2段ベッドとどっちがいいかの比較
などをご紹介します!
ロフトベッドの下で寝るのはアリか
ロフトベッドの下で寝るのがアリかナシかでいえば、これは「アリ」と断言できます!
というのも、実際私はロフトベッドの下でよく寝ていますよ。笑
うちでは現在6歳の娘用にロフトベッドを置いているのですが、「怖いからそばにいて〜」とお願いされるんですよね。
とはいえ、シングルサイズなので一緒に上で寝るのはきついため、下にマットレスを持ってきて寝ることがよくあります。
ロフトベッドって、「ベッドの下のスペースが暗くなる」というデメリットがあるのですが、下で寝るならこのデメリットはむしろメリットになりますよ!
下に寝るときの注意点
ロフトベッドの下に寝るのはアリ!とお話ししましたが、寝るときに注意したいことがいくつかあります。
ロフトベッドはハイタイプだと床からベッド下までの高さが140センチくらいのものが多いです。
そうすると、ベッド下で立ち上がった時に大人なら頭がぶつかってしまう人も多いですよね。
実際、私は身長が160センチあるので完全にアウトです。
たまーに寝ぼけて、ロフトベッドの下で寝ていることを忘れて立ち上がってしまい頭をガツンとぶつけてしまいます。
あと起き上がった後はしごにもぶつかりやすいのでそこも注意したほうがいいですね。
ロフトベッドと2段ベッドはどっちを買うべき?
ロフトベッドを買っても結局下に寝ることになるかもしれないなら、いっそのこと最初から2段ベッドを買うのもアリなのかな?という考えも浮かんでくると思います!
確かに、2段ベッドなら下段がすでに寝ることを前提とした造りになっているので下で寝るのは問題がないですよね。
ただ、2段ベッドにした場合は「やっぱり上で寝て下は収納にしよう」となったときに活用方法が限られてしまうんです。
ロフトベッドの下は支柱になるパイプ以外には何もないことがほとんどなので、ケースを置いて洋服収納にしたり、ソファとミニテーブルを置いてくつろぎスペースにしたりもできていろんな活用法があります。
2段ベッドは収納のみに限られてくるので、上で寝るか下で寝るかまだわからないという場合はロフトベッドにしておくのがいいのではないでしょうか?
階段付きなら収納スペースがアップ
ロフトベッドは上に登るのに、はしごタイプと階段タイプがあります。
ロフトベッドを買う人は収納スペースを重視する人も多いと思うのですが、収納スペースをより多く確保したいなら階段タイプがおすすめです。
階段下には本などのちょっとしたものが置けるので、少しでも収納スペースを多く取りたいなら階段タイプを選ぶといいですよ!
収納だけでなく、階段タイプなら安全に登り降りできるので小さいお子さんにもおすすめです。
ベッド部分を収納として使う場合は耐荷重のチェックも忘れずにしてくださいね!
200kgくらいは耐えられるものだと安心ですね!
ニトリとIKEAのおすすめロフトベッドを紹介
ここからはニトリとIKEAそれぞれのおすすめロフトベッドをご紹介します!
ニトリ
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こちらはパイプ素材の階段付きロフトベッドです。
カラー展開が豊富なので、お部屋のイメージに合わせてカラーを選ぶことができますよ。
さらに高さを2段階で調整できるので、ハイタイプとロータイプで迷っている人はこのベッドを買えば後から調節可能なのが嬉しいですね!
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こちらのタイプは「ベッド下の収納をどうやって活用すればいいかわからない!」という人にぴったりな「システムベッド」です!
ロフトベッドの下に納まるサイズのデスクや収納アイテムが勢揃いしているので、スペースの無駄遣いになる心配がありません。
ベッド下を空けて使いたいときには、デスクなどはリビングや別の部屋に移動できるのでお部屋コーディネートの幅がどこまでも広がりますね。
IKEA
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こちらはIKEAのシンプルなロフトベッドです。
通常ははしごが左右どちらかに設置するものが多いですが、こちらはなんと真ん中にはしごが設置されているんですね!
シンプルなグレーの中に、さりげなくオレンジのアクセントが入っているのもおしゃれです!
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こちらのタイプもシンプルでどんな部屋にも馴染みやすいですね!
ガードレースの素材にこだわってつくられていて、軽量なのに頑丈さがあるロフトベッドです。
はしごは左右どちらにも取り付けることができるので、部屋の間取りに合わせて自由に変えられるのが嬉しいですね!
まとめ
・ロフトベッドの下に寝るのはアリ!
・ロフトベッドと2段ベッドで迷ったら、下でも寝られてフリースペースの活用法が豊富なロフトベッドがおすすめ
・収納スペースをたくさん確保したいなら階段タイプ
ロフトベッド購入の参考にしてみてくださいね!
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