赤ちゃんと車でお出かけするときに絶対欠かせないのが「チャイルドシート」や「ベビーシート」。
万が一のときのために、赤ちゃんを守ってくれるので座って欲しいものですが、嫌がる子も多いですよね。
そんなときに役立てたいのが、チャイルドシートに取り付けられるおもちゃです。
おもちゃで遊んでくれればママも安心して運転することができますよね。
しかし、チャイルドシートにおもちゃってどこにつけたらいいのか悩んだことはありませんか?
チャイルドシートにおもちゃをつけたいと思ったら、
・アシストグリップ
・座面の両端
などに取り付けるのがおすすめです!
また、とっても意外な方法として、「スマホスタンド」を使って取り付ける方法もあります!
チャイルドシートのおもちゃはどこにつけるか?
チャイルドシートは安全性を考えて後部座席に取り付けるように指導されます。
そのため、もしママと2人きりのお出かけの場合、チャイルドシートに取り付けたおもちゃが落ちてしまったり外れてしまったりしたらすぐに対応できません。
そこで、おもちゃを取り付けるときのポイントとして
といった注意点を守る必要があります。
そこで、その注意点を守れる取り付け方を4つご紹介します。
アシストグリップ(持ち手)に吊るす
車のドアを開けてすぐ内側のところにあるアシストグリップ(持ち手)にストラップで吊るす方法です。
オーボールなどの赤ちゃん用おもちゃを吊るすためのストラップが売られており、それを使ってお気に入りのおもちゃを吊るしてぶら下げてあげるんですね。
ストラップは何本か組み合わせて使うことで、赤ちゃんにとってちょうど良い長さに調節することができます。
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ストラップはチャイルドシートだけでなくベビーカーなどにも取り付けられるので数本持っておくととても便利です。
おもちゃ以外にも、マグやおしゃぶりなどの落下防止に役立てられますよ!
アーチ型のおもちゃをチャイルドシートの両端に固定する
次は、アーチ型で赤ちゃんの目線の上を渡るようにぶら下げられるおもちゃを取り付ける方法です。
座面にクリップで固定できるようになっているので、おもちゃが落ちてしまう心配が少ないですね。
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また、アーチ部分に先ほど紹介したおもちゃストラップを取り付けることで別のおもちゃなども取り付けられます。
アーチ型は赤ちゃんの目線のちょうどいいところにおもちゃがくるので飽きずにおもちゃを眺めてくれるのがいいですね。
ヘッドレストにミラーを吊るす
赤ちゃんはママの顔が見えないと不安になってしまうもの。
ママが運転中の場合は、後ろ向きに固定したチャイルドシートからはママの顔が見えなくて泣いてしまうこともありますよね。
そこで、後ろ向きに赤ちゃんのチャイルドシートを設置した場合、シートのヘッドレストに鏡のおもちゃを取り付けるのがおすすめです。
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バックミラーとの位置を調整しておけば、赤ちゃんからママの顔が見えて安心ですし、ママも赤ちゃんの様子が見えるのがいいですね!
スマホのアームスタンドを使って固定する
意外な活用法として、スマホのアームスタンドをチャイルドシートの座面に固定しておもちゃをぶら下げる方法があります。
もちろん、本来はスマホのスタンドなので赤ちゃんが大きくなった場合はスマホスタンドとして使えるので長く活用することができますよ!
ハンドルのおもちゃもストラップで付けられる
車といえばハンドル。
乗り物が大好きな子だったらハンドルのおもちゃも大好きな子が多いですよね。
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ハンドルのおもちゃも、先ほど紹介したストラップで繋ぐことでアシストグリップやスマホアームスタンドに取り付けてチャイルドシート用のおもちゃとして遊ばせてあげることができます。
ママも赤ちゃんもますますドライブが楽しくなりますね!
まとめ
チャイルドシートにおもちゃをつけるときは
おもちゃは赤ちゃんがひとりで遊ぶのに安全な素材や大きさを選んで楽しいドライブにしてくださいね!
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