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ガラスフィルムの気泡が自然に抜けるのはなぜ?消えないときの取り方でドライヤーはNG?端っこが気になるときの対処法も解説

スマホ・ネット

新しくスマホを買い替えたときってとってもワクワクしますよね。
スマホを買い替えたら第一にやりたいのが「画面保護」

昔はペラペラのPET素材が多かったですが、最近は「ガラスフィルム」をよく見かけます。

私もガラスフィルムを使っているのですが、貼るときにちょっと手元が狂うと気泡が入ってしまうことがあるんですよね。

「せっかく買ったばかりのスマホとガラスフィルムなのに。。」と落ち込んでしまうところですが、実は最近のガラスフィルムは気泡が入ってしまっても自然と抜ける仕組みになっているんです!

そこで今回は、ガラスフィルムの気泡が自然に抜けるのはなぜなのか、どのくらいの時間で抜けるのか、また消えないときの対処法などをご紹介します!

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ガラスフィルムの気泡はなぜ自然に抜けるのか仕組みを解説

ガラスフィルムに入ってしまった気泡が自然に抜ける仕組みは、実は最近のガラスフィルムには「見えない穴」が空いているからなんですね。

といってもピンとこないかもしれませんが、たとえばビニール袋に空気をいっぱいに入れて口を結ぶと風船のようなものができますよね。

ですがそのビニール袋風船は少しずつ空気が抜けて小さくなってしまいます。

実はこれと同じように少しずつ空気が抜けるようになっているから、気泡が入ってしまってもガラスフィルムの重みで少しずつ気泡が押されて外に抜けていくんですね。

私はガラスフィルムを貼るのが下手すぎていつも失敗していたので、こうして気泡が自然に抜けるガラスフィルムが出回ってくれるのは本当にありがたいです!

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気泡が除去できるまでの時間は数日間?

自然に抜けてくれる気泡ですが、どのくらい経てば消えてくれるのか気になりますよね。

これは多少違いはありますが、だいたい2日もあれば勝手に消えるので2日間は待ってみましょう。

買ったばかりのスマホの画面に気泡が入ってしまったら一刻も早く抜きたくて貼り直したくなるかもしれませんが、まずは2日待って様子をみてくださいね。

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気泡が消えないときにドライヤーを使うのは危険

気泡は自然に消えると書きましたが、ガラスフィルムの種類によっては消えないものだったり、原因がほこりで気泡が残ってしまっている場合もあります。

そうなると自然に抜けることは期待できないのでなんとかして抜きたいですよね。

そこで「ドライヤーを使って気泡をなくす」という方法をおすすめする人もいます。

熱を当てることで気泡が浮き上がるので、その原理を使うという抜き方なのですが、実はこれはおすすめしません!

スマホなどの精密機器は熱に弱いので、本体にダメージを与えてしまう可能性が高いからです。

また、ドライヤーは「温める」というよりも「風で乾燥させる」のが目的の機械なので、「熱で気泡を浮かす」というやり方には向いていないんですね。

そこで、ほこりなどが原因で気泡が入ってしまったときは「カード」などを使って一度剥がして貼り直すのが一番安全です。

できるかぎり薄いペラペラのカード(またはそれに代わるもの)を用意して、端っこからゆっくりと剥がしてあげるといいですよ。

ガラスフィルムのほとんどが自然吸着の力で張られているので、画面に粘着が残ってしまう心配はほとんどありません。

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ガラスフィルムは貼り直しができるものとできないものがある

貼り直すことで気泡が取れるガラスフィルムですが、これも種類によっては貼り直しができるものとできないものがあります。

上にも書いたように、最近のガラスフィルムは自然吸着で貼り付けるタイプが多いのですが、中には画面を接着剤のようなもので貼り付けるものもあります。

貼り直すときはまずどっちなのか確認してからやってみてくださいね。

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端っこが浮いてしまったときの対処法

画面の中央に気泡が入ってしまうこともあれば、端っこだけ浮いてしまったなんてこともありますよね。

この浮いている部分がほんの少し(1mm程度)なら、数日待てば自然に抜けることもあります。

また、使っていくうちに端っこのほうからだんだん剥がれていくこともありますよね。

これは画面が曲面なので仕方ない部分もありますが、どうしても端っこの剥がれが気になる場合は「端っこをガラスコーティングする」という方法もあります。

気になるようならそういった方法も試してみてくださいね。

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まとめ

ガラスフィルムの気泡が自然に抜ける仕組みや対処法などをお伝えしました。

ぴったりにガラスフィルムを貼って、素敵な新しいスマホライフを送ってくださいね!

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