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豆乳イソフラボン下地はどっちがいい?肌荒れ予防や美白ケアなど目的別の比較に石鹸オフできるかどうかやノンケミカル処方についても調査!

美容・健康


なめらか本舗の、【豆乳イソフラボンシリーズ】の下地が評判を呼んでいます。

豆乳イソフラボンの下地は2種類。

☆スキンケアUV下地

☆薬用美白スキンケアUV下地

2種類のある豆乳イソフラボンどっちを選んだらいいか迷ってしまうので、実際に両方買って比べてみました!

結論としては、豆乳イソフラボンの下地は

肌へのうるおいや低刺激を求めるなら【スキンケアUV下地】。

肌のトーンアップや美白など“見ため”の仕上がりにこだわりがあるなら【薬用美白スキンケアUV下地】がおすすめです!

どちらも石鹸オフできて肌にやさしい成分でできているのですが、美容液成分の配合率や、下地そのものの色味の違いなどがあるんですね。

この記事でわかること

・豆乳イソフラボン下地はどっちがいいか
→実際に使って比べてみた!

・配合されている成分の詳しい説明
・豆乳イソフラボン4つのライン

・デメリットは?

などについてご紹介していきたいと思います!

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豆乳イソフラボン下地はどっちを選べばいいか?

豆乳イソフラボンの下地の、共通点と違う点についてそれぞれまとめてみました。

共通点

・一本で6役(化粧水・美容液・乳液・クリーム・UVカット・化粧下地)
・石鹸オフできる
・皮脂吸着パウダー配合
・SPA40 PA +++
・容量50g

豆乳イソフラボンの下地はどちらも6つの役割を兼ねそえています。
ちょっと近所に買い物へ行くときだけのために、わざわざスキンケアから日焼け止めなどをするのはめんどうだな〜と感じてしまうものです。

それが1本で肌を整えたり日焼け止め効果をもたせたりすることができるのはラクでいいですよね。

また、石鹸オフできるというのも大きなメリットです!
クレンジングは肌に負担がかかる作業なんですよね。
最近は石鹸オフメイクがかなり話題になっているので、豆乳イソフラボンの下地を使ってチャレンジしてみるのもいいと思います。

ではここから2つの違いをみていきますね。

スキンケアUV下地の特徴

・美容成分82%
・ノンケミカル処方
・肌色補正
・ベージュ系
・とろみのあるテクスチャー

薬用美白スキンケアUV下地の特徴

・美容成分78%
・ニキビ防止成分配合
・美白(トーンアップ)効果
・ホワイト系
・ジェルよりのテクスチャー

ベージュ系の色味をしているのがスキンケアUV下地、ホワイト系が薬用美白スキンケアUV下地です。

大きな違いは、スキンケアUV下地“ノンケミカル処方”であることです。

どちらも“石鹸オフ”はできますが、スキンケアUV下地は紫外線吸着剤を使っていません。
そのためかなり肌への刺激が低減されたものになっているんですね。

また、色味がベージュ系なのでちょっとした外出などにはファンデーションを使わずに1本で済ますことができます。
あくまで下地なのでカバー力はありませんが、ちょっと外へゴミ出しをしたり、家の近くの自動販売機へ飲み物を買いに行ったりといった「ほんのちょっとそこまで家を出る」というときに重宝しますよ!/

反対に、薬用美白スキンケアUV下地はしっかりメイクしたいときにおすすめです!
トーンアップ効果があるので、いつものワントーン顔色が明るい印象になれるんです。

どちらの下地を買うか迷った場合は、両方使ってみて普段使い用は“スキンケアUV下地”、しっかりメイクしてお出かけしたいときは“薬用美白スキンケアUV下地”と使い分けるというのもおすすめです!

豆乳イソフラボンの下地を実際に使ってみた感想

こちらがベージュ系のスキンケアUV下地。

こちらが、ホワイト系の薬用美白スキンケアUV下地です。

どちらも振ってみるとかなりタポタポ音がして液体感が感じられました。

でもキャップを開けて逆さにしても落ちてはこないような、そのくらいの柔らかさです。

手に伸ばしてみた感じは、若干ですがベージュ系のスキンケアUV下地のほうが伸びがいいかなという感じ。

伸びの良さではベージュ系だけど、肌にぴたっと密着する感覚があったのはホワイト系ですね。

そして匂いなんですが、豆乳とかお豆腐、お豆の香りはほとんどしないです。

どちらもかなーり顔を近づけてくんくん嗅いでみるとほんの少し豆乳っぽい香りがするかな?というくらい。

色味を見るためにそれぞれの下地を手の甲に伸ばしてみました。

スキンケアUV下地は塗った感じかなりつやつやとした感じになりました。

BBクリームではないのでカバー力はないのですが、それでも私の手の甲にある傷が結構目立たなくなったように感じます。

次に薬用美白スキンケアUV下地。

写真ではわかりにくいのですが、こちらはつやつやよりサラサラな触り心地になりました。

下地のカラーがホワイトなのでもっと白塗り感出るかな?と思ったのですが、もっとナチュラルな感じでふんわりした塗り心地って感じでした。


スキンケアUV下地はノンケミカルというメリットがあるので、普段使いにはスキンケアUV下地、しっかりベースメイクしたいときには薬用美白スキンケアUV下地を使うという使い分けもアリかなーと思います!

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配合されている成分は?

なめらか本舗のスキンケア UV下地・薬用美白スキンケアUV下地に配合されている成分についてちょっと掘り下げてご説明してきます。

豆乳発酵液

今回ご紹介している下地をはじめ、なめらか本舗の商品すべてに使われているのが、なめらか本舗独自で開発された豆乳発酵液です。

通常、保湿成分といえばコラーゲンなどを思い浮かべる人も多いですが、実は豆乳発酵液にはコラーゲンなどに引けを取らない保湿効果が期待されているんですね。

原材料が大豆なので、「自然な原材料にこだわりたい」という人にはうってつけの成分なんです。

アルブチン

薬用美白スキンケアUV下地に配合されているアルブチン

アルブチンはハイドロキシンという成分にブドウ糖が結合したものからできています。

この、ハイドロキシンという成分が「肌の漂白剤」と言われている美白効果のある成分なんですね。

ハイドロキシンと同等の美白効果をもったアルブチンは、梨などの植物に含まれています。

シミやそばかすの生成を防ぐ役割があるので、多くの化粧分に使われています。

グリチルレチン酸ステアリル

アルブチンと同様、薬用美白スキンケアUV下地のほうには“グリチルレチン酸ステアリル”という成分も含まれています。

グリチルレチン酸ステアリルはニキビ予防の目的で使われることの多い成分なんですね。

炎症やアレルギーをおさえる働きがあり、マスクが手放せない生活になった現代にはマスク荒れの予防にも役立つことが期待されている成分なんです。

マスクをして外出するときに、グリチルレチン酸ステアリルの配合されている化粧品を使うことで肌荒れの予防に役立ちますよ!

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豆乳イソフラボンの4つのライン

なめらか本舗には目的別の4つのラインが存在します。

保湿ライン

保湿を第一に考えた商品のラインナップが特徴です。

豆乳発酵液だけでなく、さらに大豆由来の保湿成分(水酸化レシチン)などを配合している商品もあります。

冬など乾燥が気になる季節には保湿ラインの商品が重宝しますね。

美白ライン

美白ラインはシミなどの生成をおさえる効果のある成分などが使われているのが特徴です。

また、美白効果というのは“薬用化粧品”に分類されています。

化粧品としての役割に加えて、肌荒れやニキビを防いでくれる効果が期待できる点がメリットだといえますね!

エイジングケアライン

光反射パウダーなどの効果で小ジワやほうれい線を目立たなくさせる目的なのがエイジングケアラインの商品です。

年齢を重ねるとどうしても口元や目元の小さなシワが気になってきてしまうもの。

30代を超えたらエイジングケアラインの商品が重宝しますね。

ハリつやライン

保湿に加えてハリや弾力のあるお肌を目指せるのが“ハリつやライン”。

ハリつやラインの商品には“コエンザイムQ10”が従来品より2倍配合されています。

コエンザイムQ10は皮膚の老化を防いでくれる働きがあるのですが、20代以降に段々と失われていってしまうんですね。

この、コエンザイムQ10を贅沢に取り入れられているのがハリつやラインの一番の特徴なんです。

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なめらか本舗・豆乳イソフラボンシリーズのデメリットは?

なめらか本舗の商品ラインナップは“保湿”“もっちり”にこだわっている部分があるため、“さっぱり”とした使用感を求めている人には合わないという傾向がみられました。

なので、豆乳イソフラボンシリーズは乾燥肌で悩む人には向いているけど、脂性肌の人には向いていないかなという印象ですね。

脂性肌の人にはセザンヌの下地がプチプラなのに優秀でおすすめです!

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まとめ

・豆乳イソフラボンの選び方

→保湿第一ならスキンケアUV下地

→見た目のきれいさ重視なら薬用美白UVスキンケア下地

使用感などはやはり個人差もあるので、実際に使って試してみるのがおすすめです。

豆乳イソフラボンシリーズはプチプラなのでぜひチャレンジしやすいですね!

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