健康的な食生活が理想だけど、毎日栄養バランスの整った食事を用意するのはとても大変ですよね。
そこで、手軽に栄養が補給できる「トマトジュース」を生活習慣に取り入れる人が増えています。
でも、「トマトジュースって効果あるの?」と疑問に思う人も多いのではないでしょうか?
調べてみた結果、トマトジュースを飲み続けることで「肌綺麗になった!」と感じる人がとても多いことがわかりました!
また、飲む時間帯においては「朝」飲むのがもっとも効果的だと言われているんですね。
今回の記事では、
「トマトジュースで肌綺麗になった!」という多数の体験談や、
「夜より朝飲むのがいいのはなぜ?」
「トマトジュースのデメリットはある?」といった疑問やお悩みなどを解決していきたいと思います!
トマトジュースを1ヶ月飲み続けた結果の体験談
トマトジュースの効果がありかなしかというと、実際に飲んでみた人は「効果あり!」と感じている人がたくさんいます。
ここでは、トマトジュースを飲み始めた人や、トマトジュースを1ヶ月以上飲み続けた人などの体験談をまとめてみました。
生活習慣にトマトジュースを取り入れてから、肌の調子の良さを実感した人が多数みられます。
肌の調子以外にも、体調が全体的に改善したという体験談も。
では、トマトジュースを飲むことでなぜ肌の調子などが改善するのでしょうか?
次にまとめてみました。
肌が綺麗になる理由
まずトマトといえば、よく耳にするのが「リコピン」ですよね。
リコピンとはなんなのかというと、一言でいうと「天然の色素」のことです。
このリコピンという色素には、
これらを抑えることができる「抗酸化作用」の力を
持っています。
ただトマトなどに赤い色をつける色素だけの役割だけではなく、健康を保つために嬉しい働きをしてくれるのがリコピンなんですね!
また、日焼け止め効果も期待できると言われており、紫外線を浴びる前にリコピンを摂取しておくと、メラニンの生成を抑える働きをしてくれるのでシミなどができにくくなると言われているんです。
多くの人がトマトジュースを飲むことで肌の調子が整ったと感じた理由は、リコピンの働きによるものだと考えられますね。
朝と夜どっちに飲む方がいいのか
トマトジュースを飲むタイミングについて、朝に飲むか夜に飲むかどちらがいいか悩むかと思います。
結論からいうと、トマトジュースは朝飲むのが一番いいということがわかっています。
食品メーカーのカゴメが行った試験結果によると、夜よりも朝飲む方がリコピンの吸収量が多くなることがわかったんですね。
夜でも吸収されますが、もっとも効果を高く感じたい場合は朝に飲む習慣をつけるようにするといいですね!
トマトジュースにダイエット効果はある?
美肌効果が期待できるリコピンですが、実はリコピンには中性脂肪を減らす効果もあると言われているんです。
また、コレステロール値を下げて代謝を上げる作用も確認されているので、ダイエットの効果を実感している人も多数います。
とはいえ、「トマトジュースを飲めば痩せる!」というものではないのでそこは注意が必要です。
そして、何事もやりすぎは要注意。
一日の目安は150〜200mlくらいが良いといわれています。
小さな紙パック1つ分を毎日飲む習慣をつけるとちょうどいいかもしれませんね。
トマトジュースのデメリットはある?
美肌に嬉しい効果のあるトマトジュースですが、飲み過ぎは禁物です。
これはどんな食品にも共通していえることですよね。
トマトジュースの推奨摂取量は一日あたり150〜200ml程度が望ましいとされています。
適量を超えてトマトジュースを飲みすぎてしまうと、どんなデメリットがあるのかまとめてみました。
糖質の摂りすぎになる
トマトには糖質が含まれているので、トマトジュースの飲み過ぎは糖質の摂りすぎにつながってしまう危険があります。
一般的なトマトジュースだと200mlあたり6.6gの糖質が含まれています。
例として、普段あまり運動をしない成人女性だと、一日あたりの糖質摂取量は70〜130g程度が望ましいとされているんですね。
もし、トマトジュースの200mlパックを一日に10本も飲んでしまったとしたら??
トマトジュースだけで66gも糖質をとってしまうことになります!
糖質を摂りすぎると肥満や糖尿病などを引き起こしてしまう可能性もあるので、必ず適正量を守って飲むようにしましょう!
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有食塩タイプはむくみの原因になる
トマトジュースを飲むとき、糖質のほかに気をつけたいのが「食塩」です。
トマトジュースには食塩を添加しているものもあり、塩分を摂りすぎてしまうと、血液の中の塩分が高濃度になってしまいます。
小学校の理科の実験などでもやったことがある人もいるかもしれませんが、塩は水分を吸収する性質があるんですね。
そのため、血液中の塩分濃度が上がると、細胞の水分が損なわれてしまい、最終的にむくみの原因となってしまうのです。
トマトジュースを選ぶときは「食塩無添加」がおすすめですよ!
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まとめ
トマトジュースの飲み過ぎは健康をそこなってしまう可能性もあるので、適正量をまもって飲んでくださいね!
コメント
トマトジュースだけでなく糖分の量なども細かく書いて初めて人の役に立つのではないですか?
商品を売るためにトマトジュースの良いところばかり書いて糖分に関してしっかり書かないのはどうかと思います。
甘いトマトに関しては砂糖不使用といっても糖分13Gも含んでいるのです。
体に良いと勘違いして毎日飲んでいると糖尿病になります。
トマトは糖分が多いのに何故数値を出さずに紹介するんでしょうか?
健康のためを思うなら科学的に正しい情報で商品を進めてください。
ご指摘ありがとうございます。
こちらの勉強不足でした。
記事を修正して糖質に関しての情報も書き加えました。
ご意見感謝します。